エックスサーバーを契約しようとして、「3・6・12・24・36ヶ月のどれを選べばいい?」と迷っていませんか。月額換算が安い期間を選びたくなりますが、申し込む前に確認したいのは、最初にまとめて払う金額と、どのくらい続ける予定かです。
私は2026年8月11日にスタンダードの12ヶ月契約で利用を開始し、現在もその契約でおやつBASEを運営しています。実際に支払ったサーバー料金は、当時の割引適用後で11,880円でした。
初めて個人ブログを1サイト作るなら、私なら12ヶ月を選びます。ただし、短期間だけ試したい人や、3年間使うと決めている人まで、全員に12ヶ月が合うわけではありません。この記事では、通常料金・初回支払額・継続予定期間・独自ドメイン特典を合わせて選び方を整理します。
通常料金・契約体験の確認日:2026年9月30日。キャンペーンと独自ドメイン特典の説明は2026年10月5日に再確認しました。この記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。通常のエックスサーバー「スタンダード」を対象にしています。XServer for WordPressと通常XServerの違いは、別記事で比較しています。
エックスサーバーの契約期間は何ヶ月がおすすめ?私なら12ヶ月を選ぶ
私がもう一度、初めての個人ブログを1サイト作るなら、まずは12ヶ月を選びます。1年間運営する時間を確保でき、36ヶ月ほど初回支払額が大きくならず、新規契約では独自ドメイン1つの永久無料特典も検討できるためです。
| 始めるときの考え方 | 契約期間 |
|---|---|
| 本当に続けるかわからない | 3ヶ月 |
| 半年程度試したい | 6ヶ月 |
| 初めて1年間ブログを育てたい | 12ヶ月 |
| 2年以上利用する予定 | 24ヶ月 |
| 3年間使うと決めている | 36ヶ月 |
おやつ「一番安い36ヶ月を選べばいい」と思っていたけど、
最初に払う金額まで見ると選び方が変わるね。
3・6・12・24・36ヶ月の料金を比較
2026年9月30日に確認したスタンダードの通常料金は、次のとおりです。金額はすべて税込みで、初期費用は0円。現在のキャンペーン適用額は、後半の「現在のキャンペーン」で別に示しています。下表は割引前の通常料金です。
プラン自体で迷っている方は、XServerの3プラン比較と選び方もご覧ください。
| 契約期間 | 月額換算 | 初回総額 |
|---|---|---|
| 3ヶ月 | 1,320円 | 3,960円 |
| 6ヶ月 | 1,210円 | 7,260円 |
| 12ヶ月 | 1,100円 | 13,200円 |
| 24ヶ月 | 1,045円 | 25,080円 |
| 36ヶ月 | 990円 | 35,640円 |
出典:エックスサーバー公式の料金表。ここでいう「月額」は、1ヶ月ごとの請求額ではなく、契約期間分の料金を1ヶ月あたりに換算した金額です。支払いは契約期間分の一括前払いになります。
通常料金では、たとえば12ヶ月は月額換算1,100円ですが、初回のサーバー料金は13,200円です。36ヶ月なら月額換算990円まで下がる一方、初回に35,640円を支払います。長く使う前提なら36ヶ月は合理的ですが、「今まとめて払っても無理がないか」も一緒に確認したいところです。
私はスタンダード12ヶ月を実際に契約した
私の契約は、2026年8月11日利用開始のスタンダード・12ヶ月です。契約時の通常料金13,200円から、当時の割引1,320円が差し引かれ、実支払額は11,880円でした。これは私が2026年8月に支払った金額で、現在申し込む人の料金を示すものではありません。
領収書とブログ開設費用の内訳は、WordPressブログの初期費用と実際に払った金額で公開しています。サーバー料金以外の費用については、そちらにまとめています。
2026年9月30日時点の契約情報のステータスは「通常」で、利用期限は2027年8月31日、自動更新はONです。

利用開始が2026年8月11日、利用期限が2027年8月31日なので、「12ヶ月より長い?」と感じるかもしれません。公式FAQでは、新規契約の料金は申し込み日の翌月1日から起算すると案内されています。私の場合は2026年9月1日から2027年8月31日までが12ヶ月にあたります。
出典:公式FAQ「実際の契約(課金)はいつからになりますか?」。
12ヶ月を選ぶメリットは独自ドメイン永久無料特典にもある
スタンダードの新規契約では、料金だけでなく独自ドメイン永久無料特典の条件も判断材料になります。2026年9月30日時点では、12ヶ月で1つ、24ヶ月以上で2つが対象です。3ヶ月・6ヶ月の新規契約は、この永久無料特典の対象外です。
特典には、対象の契約期間を選んで料金を支払い、自動更新設定を有効にするなどの条件があります。また、「永久無料」はサーバー契約が有効である間の特典であり、サーバー解約後も無条件で無料になる意味ではありません。
ドメインの種類にも制限があります。.comや.netなどのグループから選べるのは合計1つまでです。.blog・.site・.onlineは2つまで選べるため、たとえば「.com+.blog」は可能ですが「.com+.net」は対象外です。最初に.blogなどを選んだ場合は、2つ目に.comなどを選ぶこともできます。対象種類や取得・移管の条件は、公式の独自ドメイン永久無料特典の条件で確認できます。
おやつ私は実際に12ヶ月契約で、
oyatsubase.comを永久無料特典に設定しています。
料金だけでなく、こうした特典条件も契約期間を決める材料になりました。


36ヶ月が一番安いのに、なぜ最初から36ヶ月にしないの?
36ヶ月は、今回比較した5つの期間の中で月額換算が最も安く、3年間使うと決めている人には合理的な選択です。長く使う予定と予算がはっきりしているなら、36ヶ月を候補から外す必要はありません。
ただ、初めてのブログでは、3年間続けるか、将来ほかのサーバーへ移るかまで決め切れないこともあります。月額換算の安さだけで契約期間を伸ばすと、初回の支払いも大きくなります。
長期契約の前に確認したいこと
- 3年間運営を続ける予定があるか
- 通常料金の場合、初回35,640円をまとめて支払っても無理がないか
- 途中で使わなくなっても、支払い済み料金が返金されない点を理解しているか
- 将来サーバーを変更する可能性がないか
私は、初回の負担と1年間運営する時間のバランスを取りやすい12ヶ月を選びました。「月額990円だから36ヶ月一択」ではなく、実際に使う予定の期間から考えるのがおすすめです。
契約期間ごとに向いている人
3ヶ月|とにかく短期間から始めたい人
通常料金では、月額換算は1,320円、初回総額は3,960円です。今回の選択肢では初回支払額が最も小さく、短期間から始めて、続けるかを判断したい人に向いています。スタンダードの新規3ヶ月契約は独自ドメイン永久無料特典の対象外なので、必要なドメイン費用も別に確認しましょう。
6ヶ月|半年程度試してから判断したい人
通常料金では、月額換算は1,210円、初回総額は7,260円です。「3ヶ月では短いけれど、1年分を先に払うのはまだ迷う」という人の候補になります。新規6ヶ月契約も独自ドメイン永久無料特典の対象外です。半年の運営予定と、ドメインを含めた負担を合わせて判断します。
12ヶ月|初めてブログを1年間運営したい人
通常料金では、月額換算は1,100円、初回総額は13,200円です。新規契約で自動更新ONなどの条件を満たせば、独自ドメイン1つの永久無料特典を利用できます。初めて1サイトを作り、まず1年間ブログを育てたい人には、私自身の経験からも選びやすい期間だと思います。
24ヶ月|2年以上利用する予定が決まっている人
通常料金では、月額換算は1,045円、初回総額は25,080円です。新規契約で条件を満たすと、独自ドメインは最大2つが永久無料の対象になります。2年以上の利用を予定していて、初回の支払額にも納得できる人向けです。2つ目のドメインは対象種類が限られるため、使いたいドメインが条件に合うかも確認しましょう。
36ヶ月|3年間使うことが決まっている人
通常料金では、月額換算は990円、初回総額は35,640円です。新規契約の独自ドメイン永久無料特典は条件を満たせば最大2つ。3年間使う予定が明確で、月額換算を抑えたい人に向いています。24ヶ月から36ヶ月に伸ばしても特典のドメイン数が3つになるわけではありません。
契約前に知っておきたい3つの注意点
月額表示でも支払いは一括
公式の「月額○円」は月換算の表示で、支払いは契約期間分をまとめて行います。まずはサーバーの初回総額を確認し、有料テーマなどを一緒に買う場合は、その料金を含めた申込画面の合計金額も確認してください。
SWELLも同時購入したい場合は、SWELLの購入先とXServer経由で購入した実体験に、購入方法と費用をまとめています。
途中解約しても支払い済み料金は返金されない
公式FAQでは、契約期間中でも解約手続きはできますが、支払い済み料金の返金はできないと案内されています。解約を申請した場合も利用期限までは使え、期限をもってサービスが停止します。使わなかった月数分が戻る前提で長期契約を選ばないようにしましょう。
自動更新の期間はあとから変更できる
自動更新の期間は、XServerアカウントの「自動更新設定」から変更できます。最初に12ヶ月を選んだら、その後も必ず12ヶ月でしか更新できないわけではありません。運営を続けられそうだと判断した時点で、次回の更新期間を見直す方法もあります。
ただし、更新期間の変更と、すでに支払った期間の短縮・返金は別の話です。自動更新前に、設定中の期間と引落予定を確認しておきましょう。サーバーの自動更新は利用期限月の20日から末日に順次行われ、解除する場合はその月の19日までと案内されています。
出典:公式FAQの自動更新期間の変更、公式マニュアルの自動更新タイミング。
現在のキャンペーン|初回料金と通常料金を分けて確認
2026年10月5日17:00〜11月4日17:00の新規申し込みには、初回の利用料金が最大30%オフになるキャンペーンが案内されています。12ヶ月・24ヶ月・36ヶ月で割引率が違うため、「最大30%」だけで選ばず、最初に払う総額まで確認しましょう。
| 契約期間 | 割引後の月額換算 | 初回サーバー料金 |
|---|---|---|
| 12ヶ月 10%オフ | 990円 | 11,880円 |
| 24ヶ月 20%オフ | 836円 | 20,064円 |
| 36ヶ月 30%オフ | 693円 | 24,948円 |
表の金額は、今回のキャンペーンを適用した初回のサーバー料金です。この記事の前半に載せた通常料金と区別してください。更新時も同じ割引額になると考えず、その時点の料金を確認しましょう。
対象はキャンペーン期間中に新規申し込みしたサーバーアカウントです。期間前に申し込み、期間中に支払いだけを行っても適用対象にはなりません。3ヶ月・6ヶ月契約には、このキャンペーンの割引は案内されていません。
10月5日17:00までの旧キャンペーンは、後日受け取る半額キャッシュバック方式でした。今回の初回割引とは別の条件です。旧キャンペーンで申し込んだ方は、申し込んだ時点の案内とキャッシュバックの受取手順を確認してください。
私が2026年8月に支払った11,880円は、当時の契約の実支払額です。今回の12ヶ月契約の計算額と同じでも、適用されたキャンペーンの時期は異なります。
出典:エックスサーバー公式・最大30%オフキャンペーン。内容は予告なく終了する場合があります。申し込み直前に対象期間と申込画面の総額を確認してください。
私がもう一度ブログを始めるなら12ヶ月から始める
私はスタンダード12ヶ月を実際に購入し、今もおやつBASEを運営しています。まだ3年間使い切った経験があるわけではありませんが、最初の1年間に取り組む期間を決め、独自ドメイン1つの特典も使える12ヶ月は、自分にとって選びやすい契約でした。
短期間だけ使う予定なら3ヶ月・6ヶ月、2年以上の利用を決めているなら24ヶ月・36ヶ月も候補です。私が12ヶ月を選ぶ理由は、「誰にとっても最安だから」ではなく、初めての1サイトを無理なく始める判断に合っていたからです。
おやつ「一番安い期間」ではなく、
「自分が無理なく続けられる期間」で選ぶのが大事だと思います。
私なら最初は12ヶ月です。
まとめ|初めてのエックスサーバーなら12ヶ月は選びやすい
エックスサーバーの契約期間は、月額換算の安さだけで決めず、次の4つを合わせて選ぶと整理しやすくなります。
- 初回支払額:契約期間分をまとめて払っても無理がないか
- 継続予定期間:3ヶ月・半年・1年・2年・3年のどこまで考えているか
- 独自ドメイン永久無料特典:個数・対象種類・自動更新などの条件が合うか
- 途中解約/返金条件:支払い済み料金が返金されないことを理解しているか
初めて個人ブログを1サイト作り、1年間育ててみたいなら、12ヶ月は選びやすい期間です。私は実際に12ヶ月を契約して運営しており、もう一度始める場合も、まず12ヶ月を選びます。最後は自分の予算と継続予定に合わせて決めてください。
契約後の流れも先に見ておきたい方は、ChatGPTでWordPressブログを始めた手順と初期設定を参考にしてください。
