「NoLangで作った動画をYouTubeや仕事に使っても大丈夫?」と気になり、公式情報と自分の動画ページを確認しました。NoLangでは生成動画の商用利用が認められています。ただし、コピーライト表記・素材の権利・投稿先のルールは別々に確認が必要です。
この記事では、NoLangをPremiumプランで利用している私が、実際のコピーライト欄を見ながら公開前の確認点を整理します。料金表や操作手順の詳しい解説は関連記事へまとめ、ここでは商用利用と収益化の条件に絞ります。
公式情報の確認日:2026年10月7日。対象はNoLangの個人プランです。法人契約は法人向け規約も確認してください。規約やポリシーは変更されることがあります。
PR:この記事にはNoLangの紹介リンクが含まれます。条件を満たす申込みがあると、当サイトに紹介報酬が発生します。
NoLangは商用利用できる|ただし公開前に3点確認
生成動画・スライドが対象です。
YouTubeなどの概要欄等へ記載します。
NoLangの許諾だけでは保証されません。
収益目的で使えることと、広告収益が得られることは同じではありません。「有料プランならすべて解決」「クレジットを書けば何でも使える」と考えず、順番に確認していきましょう。
生成動画は商用利用可能|規約上の権利は利用者に帰属
生成した動画・スライドは商用目的で二次利用でき、規約上の知的財産権は利用者に帰属します。ただし、これはNoLangと利用者の間の契約上の整理です。
素材の権利まで利用者へ移る、すべてのAI生成物に必ず著作権が成立する、という意味ではありません。また、運営の合理的判断による中止・差止め要求に従う条件もあります。
根拠は、2026年3月30日改訂のNoLang個人プラン利用規約第17条1項(権利の帰属)と10項(商用二次利用と中止・差止めの条件)です。素材の権利は同13項、第三者の条件は同2項も確認します。
生成動画・スライドの
商用二次利用は可能
- 素材の権利・利用条件
- 動画ごとのコピーライト
- YouTube等の投稿先ルール
おやつ商用利用OKでも、どんな素材でも自由に使えるという意味ではないよ。
CC BY-SA・CC BYと商用利用の許諾は分けて考える
CC BY-SA・CC BYなどの指定ライセンスは、生成物を利用者からNoLangへ提供する際の条件です。その名前だけで公開条件がすべて決まるわけではなく、商用二次利用の許諾や、動画・素材ごとの表示も確認します。
指定ライセンスは第17条7項、商用二次利用は同10項の規定です。運営による生成物の利用も同8・11項に定められています。出典:利用規約 第17条。
YouTube・TikTok・Instagramへ投稿できる|コピーライト表記は必要
作成した動画はYouTube・TikTok・Instagramなどへ投稿できます。ただし、概要欄等へのコピーライト記載が必要です。NoLang公式FAQ「動画の利用・共有」でも、この条件を案内しています。
実際の動画では「VOICEVOX:ずんだもん」と表示された
私が生成した「ChatGPTでブログ記事作成!3ステップ法」では、コピーライト欄に「VOICEVOX:ずんだもん」と表示されました。タイトル下の欄を展開すると、画像・音声のコピーライトを公開時に明記する案内も確認できました。


この画面で確認できたのは、この1本の表示です。別の動画にも「VOICEVOX:ずんだもん」だけを書けばよい、ということではありません。音声や素材を変えたら、公開する完成版で改めて確認します。



公開前は、完成した動画ごとにコピーライト欄を確認しよう。表示された内容を投稿先へ写すのがポイントだよ。
コピーライトは動画ごとに確認し、YouTubeなら概要欄へ記載する
完成版の動画ページに表示されたコピーライトをコピーし、YouTubeなら概要欄へ記載します。特定の定型文を使い回さず、次の4ステップで確認します。
NoLangで、公開する完成版の動画ページを開きます。
「コピーライト」を開き、表示内容を全文コピーします。
YouTubeなら動画概要欄などへ、その内容を貼り付けます。
投稿先でも、文字やリンクが欠けていないか確認します。
今回の画面の表示例は次のとおりです。自分の動画では、表示される全文に置き換えてください。
VOICEVOX:ずんだもん表記が長い場合、公式FAQは動画を「リンクを知っている全員」に設定し、「コピーライト:共有リンク」と書く方法も案内しています。共有範囲が変わるため、第三者に見せてよい動画か確認してから使います。出典:NoLang公式FAQ。
無料版の商用利用を除外する条件は確認できない
公式料金ページのFreeは月額0円で、動画生成3回とダウンロードに対応。FAQでは無料チケットは使い切り、無料プランの動画へのアクセスは生成後2週間までとされています。毎月3回の無料生成とは異なります。
透かしの削除とコピーライト表記は別です。Standard以上の透かし削除機能があっても、外部投稿のコピーライト案内が免除されるとは書かれていません。プランは必要な機能と制作量で選びます。
料金やStandard・Premiumの違いは、NoLangの料金とプランの選び方にまとめています。
NoLangで商用利用できても、YouTube収益化は別審査
YouTubeで広告収益を得られるかは、YouTube側の審査で決まります。AI使用の有無だけでなく、チャンネル全体の内容が対象です。許可を得た素材でも、再利用に関する収益化基準を満たすとは限りません。
YouTube公式のチャンネル収益化ポリシーでは、独自性や解説に乏しい大量生産・反復的な動画、最小限の変更だけを加えた再利用コンテンツなどが問題になります。
- NoLang
- 商用利用可能
- 動画を公開
- YouTube側で審査独自性・反復性・再利用コンテンツ等
チャンネル全体を確認 - 収益化可否



NoLangで使えるかどうかと、YouTubeで収益化できるかどうかは別の話だよ。
YouTube収益化を目指すなら、実測・解説など独自性を加える
自分で試した結果や解説を加え、視聴者が「この動画で何が分かるか」を追える構成にします。これは独自性を持たせる制作上の工夫で、審査通過を保証する方法ではありません。
- 自分で確かめた事実と、公式の説明を分ける。
- 比較条件や実測の範囲を示す。
- 同じ型を使っても、各動画に別の検証・解説を入れる。
おやつBASEでは、公式ページの文章を読み上げるだけで終えず、自分の操作画面、うまくいかなかった点、修正前後の違いを添える方針です。参加要件や著作権など、ほかのポリシーへの対応も必要です。
AI使用の申告は、完成動画の内容で判断する
AIを使っただけで、一律に申告が必須になるわけではありません。完成動画で何を生成・改変したかによって、開示の要否を判断します。
YouTube公式のAI使用の開示ルールでは、実在の人物・出来事を本物のように改変した映像、起きていない場面のリアルな生成、AI生成の音楽などが開示対象の例です。
台本・サムネイル等の制作支援、非現実的なアニメーション、自分の声をクローンしたナレーションなどは、開示不要の例です。適切な開示そのものが収益化資格を失わせるわけではありません。
NoLang側にも、人が作ったものと誤認させる行為を禁じる規定があります。YouTubeの設定と、制作者としての説明の仕方の両方を確認します。出典:NoLang利用規約 第10条5号。
コピーライト表記だけでは素材の権利問題は解決しない
コピーライトの記載だけで、無断利用した素材が使えるようになるわけではありません。
画像・BGM・音声など、素材ごとの利用条件も確認します。
NoLang規約第18条3・4項は権利非侵害を保証せず、利用前の内容確認を利用者に求めています。
公式FAQも、提供画像やBGMに後から権利上の問題が判明する可能性や、PDF・Webページ由来の内容が元資料の条件に依存することを説明しています。自分で追加した画像・音声・キャラクターも含めて確認しましょう。参照:利用規約/公式FAQ。
NoLang動画を商用公開する前の7項目チェックリスト
公開前には、表記・権利・投稿先の条件に加え、動画の内容と映り込みまで確認します。完成版を見ながら、次の7項目をチェックしてください。
- 完成版の動画ページでコピーライトを開いた。
- 表示内容を投稿先に記載し、欠落がないか確認した。
- 画像・BGM・音声・キャラクターの利用条件を確認した。
- 元にしたWebページ・PDFや追加素材の権利を確認した。
- YouTube等の収益化基準とAI開示の要否を確認した。
- 実測・解説・編集など、自分の情報と視点を加えた。
- 事実関係と、公開してよい情報だけが映っているかを見直した。
NoLangを始めるなら、使い方・料金・消費量を確認する
まず操作を知りたい方は、無料版でAI動画を作った使い方の実体験からどうぞ。継続制作を考えている方は、NoLangの料金・StandardとPremiumの比較で必要な機能を確認できます。
実際の消費量は、Premiumのクレジット消費を実測した操作ログへ。料金表の目安と、試作・修正を含む制作時の消費を分けて記録しています。
読者側の特典はNoLang公式の紹介制度によるものです。確認時点では、紹介コード利用時に無料生成チケット1枚、有料申込み時には月額料金の半額分の割引が案内されています。
月払いは初月半額、年払いは同じ金額分の割引という説明で、年額の総額が半額になる意味ではありません。おやつBASEが独自に提供・保証する特典ではありません。
おやつBASEの紹介コードは51DAC4F0949Cです。有料プラン申込み前に一度だけ利用でき、コードを使ってから7日以内に決済を開始する必要がある案内です。
コードの自動入力と特典の適用完了は別なので、対象条件・期限・最終金額を公式画面で確認してください。参照:NoLang公式紹介プログラム/紹介特典の詳しい確認点。
まとめ|NoLangは商用利用可能。コピーライトと投稿先ルールも確認
商用公開に進む前に、完成動画のコピーライト・素材の利用条件・投稿先ルールを確認しましょう。YouTube収益化を目指す場合は、生成しただけで完成とせず、自分の検証や解説を加えることも大切です。
私自身も、動画を仕上げるたびにコピーライト欄を確認し、料金・クレジット消費・制作の実測を重ねていきます。プランを選ぶ段階になったら、料金比較の記事も参考にしてください。








