ブログを始めて記事を書こうとすると、早い段階で出てくるのが「キーワード選定」です。
私もブログを始めたばかりの頃は、SEOではキーワードが大事らしいことは分かっていても、
「結局、何を基準に選べばいいんだろう?」
という状態でした。
おやつ検索数が多いキーワードを選べばいいのかな?くらいの理解からスタートしました。
そこで使ったのがChatGPTです。
ただ、実際にやってみると、ChatGPTに「おすすめのキーワードを教えて」と聞くだけでは十分ではありませんでした。
候補を出してもらうことはできますが、本当に検索されているのか、どんなサイトが上位にいるのか、自分のブログで書く価値があるのかまでは、別途確認する必要があります。
この記事では、ブログ初心者の私が実際にこの4記事目のテーマを決めるまでに行った、
- ブログの状況と記事の目的をChatGPTに伝える
- キーワード候補を複数出す
- 検索意図を確認する
- 検索需要を調べる
- 実際の検索結果と競合を確認する
- 自分のブログで狙う価値を比較する
- 最終キーワードを自分で決める
という流れを紹介します。
「ChatGPTにSEOキーワードを決めてもらう方法」ではなく、ChatGPTを使いながら自分でキーワードを決める方法として読んでもらえればと思います。
SEOのキーワード選定とは?
SEOのキーワード選定とは、簡単に言えば「どんな検索ワードで自分の記事を見つけてもらいたいか」を決めることです。
たとえば、ChatGPTを使ったブログ記事でも、
- ChatGPT ブログ
- ChatGPT ブログ 書き方
- ChatGPT 記事作成
- ChatGPT キーワード選定
では、検索する人が知りたいことが少しずつ違います。
記事を書き始めてからキーワードを考えるのではなく、最初に「誰が、何を知りたくて検索する記事なのか」をある程度決めておくと、記事の内容もぶれにくくなります。
私も最初は、検索数が多いキーワードほど有利なのだと思っていました。
でも実際に調べてみると、検索需要だけでは決められません。
競合が強すぎる場合もありますし、自分のブログで扱う必然性が薄い場合もあります。初心者の自分がほとんど経験していないテーマを、検索数だけを理由に選んでも、一般論をまとめただけの記事になりやすいと感じました。
そこで今は、検索需要だけでなく、自分が実際に経験したことを書けるか、既存の記事とつながるか、その先の記事や収益につながるかまで含めて考えるようにしています。
ChatGPTだけでキーワード選定を完結させない理由
ChatGPTは、キーワード選定でもかなり便利に使えます。
特に役立ったのは、頭の中にあるテーマを整理したり、自分では思いつかなかった候補を広げたり、複数案を比較したりする作業でした。
一方で、実際に使ってみて、ChatGPTに最終決定まで任せるのは違うとも感じました。
ChatGPTで候補を出す → 実際の検索結果を確認する → 最後は自分で判断する


ChatGPTが得意なのは候補出しと整理
何もない状態から一人でキーワードを考えると、自分が知っている言葉の中だけで候補を作りがちです。
そこでChatGPTに、
- この記事のテーマ候補を複数出して
- SEO・競合・収益性・既存記事とのつながりも含めて比較して
と頼むと、一度に多くの選択肢を整理できます。
今回も最初から「ChatGPT キーワード選定」と決め打ちしたわけではありません。
「ChatGPTで検索意図を調べる」「ブログ初心者向けのキーワード選定」「ChatGPTで記事構成を作る」など、複数の候補を比較しました。
こうした候補を広げて整理する作業は、ChatGPTとの相性がかなり良いと感じています。
検索需要や競合は実際のデータ・検索結果で確認する
問題は、その候補が実際の検索でも狙う価値があるのかどうかです。
ChatGPTはWebを検索して最新の情報や情報源を確認することもできますが、それでも「AIがそう言ったから」という理由だけで採用しないようにしています。
検索需要や競合状況は変わりますし、実際に検索結果を見ると、
- 企業サイトばかり並んでいる
- 個人ブログも上位にいる
- 初心者向けの記事が多い
- ツール比較の記事が中心
- 自分が考えていた内容と検索意図が違う
といったこともあります。
候補を出すところまではAIに大きく手伝ってもらい、現実の検索結果で確かめる。これが大事だと分かりました。
最後に決めるのは人間
ChatGPTに候補を比較してもらうと、「この案がおすすめです」と順位まで付けてくれます。
以前の私なら、その1位をそのまま採用していたかもしれません。
今は、ChatGPTのおすすめを「正解」ではなく、判断材料のひとつとして見るようになりました。
自分が実際にどこで困ったのか。そのテーマについてどれだけ具体的に書けるのか。既存の記事とつながるのか。その先の収益や記事展開につながるのか。
そうした事情まで合わせて考え、最後は自分で決めます。
実際にChatGPTでキーワード選定した7ステップ
ここからは、今回の記事で実際に行ったキーワード選定の流れを、7つのステップに分けて紹介します。
最初から「ChatGPT キーワード選定」と決めていたわけではありません。
候補を出してもらい、検索意図や検索需要、実際の検索結果、これまでの記事とのつながりまで確認しながら、少しずつ絞っていきました。
ChatGPTに正解を聞くのではなく、候補を作って検証していく流れとして見てもらうと分かりやすいと思います。


STEP1|ブログの状況と記事の目的をChatGPTに伝える
最初にやったのは、いきなり「次に狙うSEOキーワードを教えて」と聞くことではありませんでした。
まずChatGPTに、おやつBASEの現在地や、これから作りたい記事の目的を伝えました。
ちなみに、おやつBASEを0から立ち上げた流れは、ChatGPTでWordPressブログを始めた実体験で詳しくまとめています。
今回伝えたのは、たとえば次のような内容です。
- ブログを始めたばかり
- すでに3記事を公開している
- ChatGPTとブログ運営を組み合わせた実体験を中心にしている
- 初心者だからこそ分かったことを記事にしたい
- SEOだけでなく収益化も考えている
- 将来はSNSや動画などにも展開したい
こうした前提を伝えずに質問すると、自分のブログに合っているかどうかを無視した一般的な提案になりやすくなります。
これは画像生成などでChatGPTを使ったときにも感じたことですが、最初に渡す情報の質で、その後のやり取りの効率がかなり変わります。
人に仕事を頼むときと同じで、AI相手でも「今どんな状況なのか」「何を目指しているのか」を先に共有した方が、話が早く進みました。
ChatGPTにキーワードを聞く前に、「今のブログの状況」と「この記事で何を達成したいか」を先に伝える。



AI相手でも、最初のすり合わせを丁寧にした方が結局早いんだと実感しました。
STEP2|キーワード候補を複数出す
ブログの状況を伝えたら、次は記事テーマとキーワードの候補を複数出してもらいました。
ここで意識したのは、最初から1つの答えに決めてもらわないことです。
今回も「ChatGPT キーワード選定」だけを候補にしたわけではなく、
- ChatGPTでキーワード選定
- ChatGPTで検索意図を調べる
- ブログ初心者向けのキーワード選定
- ChatGPTで記事構成を作る
- ChatGPTのブログ用プロンプト
- ChatGPTでブログのネタを考える
- ChatGPTでブログをリライトする
など、複数のテーマを比較しました。
私がChatGPTに伝えた内容を、記事用に短く整理すると次のようなイメージです。
これまでの記事とのつながりを踏まえて、次の記事テーマとSEOキーワード候補を複数出してください。
検索需要・競合・収益性・実体験として書けるか・内部リンク・今後の記事展開まで比較し、最も期待値の高い案を選んでください。
1案だけを出してもらうと、それが良いのか悪いのか比較できません。
複数候補を並べて初めて、
- 検索されそうでも競合が強い
- 書けそうでも既存記事と内容が重なる
- 検索需要は小さくても自分の実体験を使える
- 今すぐ書くより、後の記事に回した方が良い
といった違いが見えてきました。
ChatGPTには「正解を1つ出してもらう」のではなく、比較できる選択肢を増やしてもらう。
この使い方に変えてから、最初の案をそのまま採用してしまうことが減りました。
STEP3|検索意図を確認する
キーワード候補が出たら、次に「その言葉を検索する人は何を知りたいのか」を考えました。
これが検索意図です。
同じテーマに見えるキーワードでも、検索する人が求めている答えが違えば、作るべき記事も変わります。
今回の「ChatGPT キーワード選定」で考えた場合、検索する人は単にキーワード候補を一覧で見たいだけではなさそうでした。
たとえば、
- ChatGPTには何と質問すればいいのか
- AIが出したキーワード候補をそのまま信用していいのか
- 複数の候補から何を基準に1つ選ぶのか
- 検索需要や競合はどう確認するのか
といった疑問もありそうです。
そこでこの記事では、「ChatGPTにキーワードを出してもらう方法」だけではなく、候補を出したあとに実際の情報を確認し、自分で1つに決められるところまでを扱うことにしました。
このとき役立ったのが、
このキーワードで検索した人は、記事を読み終えたあと何ができるようになれば満足するだろう?
と考えることです。
今回なら、読者のゴールを「ChatGPTから候補を出してもらうこと」ではなく、自分の記事で狙うキーワードを根拠を持って1つ決められることに設定しました。
ただし、この段階で考えた検索意図もまだ仮説です。
実際のGoogle検索結果と合っているかどうかは、後のステップで確認します。
STEP4|検索需要を調べる
検索意図まで考えたら、候補になっているキーワードが実際に検索されているのかを確認しました。
ここで最初に勘違いしていたのは、検索数が多いキーワードほど狙う価値が高いと思っていたことです。
もちろん、ほとんど検索されていないテーマだけを書いていても、SEOからのアクセスは期待しにくくなります。
一方で、検索需要が大きなキーワードほど競合も強くなりやすく、ブログを始めたばかりの自分が同じ条件で勝負できるとは限りません。
今回調べた「ChatGPT キーワード選定」も、大きな検索数を狙えるテーマではありませんでした。
それでも候補から外さなかったのは、
- 検索する目的が比較的はっきりしている
- 今まさに自分が行っている作業を実体験として書ける
- これまでの記事とつながる
- 次の記事にも発展させやすい
という別の強みがあったからです。
検索ボリュームは重要ですが、数字だけを見て機械的に採用するのではなく、「その需要の中で自分の記事が選ばれる可能性があるか」まで考えるようにしました。
また、検索ボリュームの数値自体も絶対的なものではありません。
検索ボリュームは「正解の数字」ではなく、キーワード同士を比較するための目安として使う。
ツールや調査条件、時期によって表示は変わるため、私はキーワード同士を比較するための目安として見るようにしています。
STEP5|実際の検索結果と競合を確認する
検索需要を確認したら、次は候補のキーワードを実際にGoogleで検索しました。
ここは、今回のキーワード選定で特に重要だった工程です。
検索結果では、主に次のような点を見ました。
- 企業サイトばかり並んでいるか
- 個人ブログも上位にいるか
- どんな内容が共通して書かれているか
- 検索した人の疑問に、上位記事がどう答えているか
- 自分の記事なら何を追加できるか
今回、最初に考えていた切り口は、
「ChatGPTで候補を出して、検索結果や競合を確認し、最後は人間が判断する」
というものでした。
自分ではこれなら十分に差別化できそうだと思っていました。



「この切り口なら違いを出せそう」と思っていたけど、検索したら似た記事がすでにありました。
ところが実際に検索してみると、ChatGPTで候補を出したあとに外部の情報や検索結果を確認し、人間が最終判断する方法を解説している記事はすでに複数ありました。
そこで、「同じテーマだからやめる」のではなく、自分にしか追加できない情報は何かを考え直しました。
その結果、一般的なキーワード選定の方法だけを説明するのではなく、
「まさに今読んでいるこの記事のキーワードを、実際にどう選んだのか」
まで見せる方針に変更しました。
競合調査は、単に「このキーワードで勝てるか」を判断するだけではなく、自分の記事に何を足せば価値が増えるのかを考えるためにも使えると分かりました。
STEP6|自分のブログで狙う価値を比較する
検索結果を見たあと、SEOの数字だけではなく「今のおやつBASEでこの記事を書く価値があるか」を比較しました。
今回判断材料にしたのは、
- 自分の実体験を具体的に書けるか
- すでに公開している記事と内容が重なりすぎないか
- 関連記事へ内部リンクできるか
- 次の記事につなげられるか
- 将来の収益記事へつながるか
- SNSや動画などにも展開できるか
といった点です。
ここで重要だったのは、「検索されそうか」と「今の自分が書くべきか」は別だったことです。
| 候補 | 強み | 今回の懸念 | 判断 |
|---|---|---|---|
| ChatGPT キーワード選定 | 今まさに実体験を書ける | 検索需要は大きくない | 採用 |
| ChatGPT 検索意図 | 次工程として相性が良い | キーワード選定より一段後 | 次記事候補 |
| ブログ キーワード選定 | より広い需要を狙える | 競合が強く一般論になりやすい | 見送り |
| ChatGPT 記事構成 | 検索意図が明確 | 3記事目と重なりやすい | 見送り |
| ChatGPT ブログ プロンプト | SNSなどへ展開しやすい | 既存記事との重複が大きい | 保留 |
たとえば、より広いキーワードを狙えば検索需要は大きくなる可能性があります。
ただ、企業サイトなど強い競合が多かったり、自分の経験をほとんど追加できなかったりすれば、今のおやつBASEで優先する理由は弱くなります。
反対に検索需要がそこまで大きくなくても、
「自分が実際に困ったことを詳しく書ける」
「前の記事から自然につながる」
「次の記事にも展開できる」
のであれば、今書く価値は高くなります。
1記事のアクセス数だけではなく、記事群全体を育てるための1本として考えるようになったことで、候補を選びやすくなりました。
STEP7|最終キーワードを人間が決める
ここまで確認したうえで、4記事目では最終的に、
「ChatGPT キーワード選定」
をメインキーワードとして採用しました。
ChatGPTが最初に出した1位を、そのまま選んだわけではありません。
候補を複数出し、検索意図を考え、検索需要を確認し、実際の検索結果と競合を見たうえで、自分のブログとの相性まで比較しました。
その途中では、最初に考えていた差別化では弱いことも分かり、記事の切り口自体を変更しています。
今回の経験から、ChatGPTを使ったキーワード選定は、
AIに正解を決めてもらう作業ではなく、AIと一緒に候補と判断材料を作り、現実の情報を確認して最後は自分で決める作業
だと考えるようになりました。
そして、最終的な判断では検索需要だけを見るのではなく、
今の自分が具体的に書けるか、これまでの記事につながるか、その先の収益やコンテンツへ発展させられるか
まで含めて考えるようにしています。
検索数だけで決めず、「今の自分が書く価値」と「次につながるか」まで含めて最終判断する。
実際にやって分かったChatGPTキーワード選定の注意点
今回、ChatGPTを使いながら実際にキーワードを決めてみて、始める前には分かっていなかった注意点もいくつかありました。
ChatGPTの候補は「正解」ではなく仮説として見る
ChatGPTは、短時間でたくさんの候補を出したり、それぞれのメリット・デメリットを整理したりするのが得意です。
ただ、理由まできれいに説明されると、その答えがそのまま正解のように見えてしまうことがあります。
今回も、最初に考えていた方向性をそのまま採用せず、実際の検索結果まで確認したことで、記事の切り口を見直すことになりました。
そのため今は、ChatGPTが出した候補を「答え」ではなく、調査を始めるための仮説として見るようにしています。
AIの提案を疑うことが目的ではありません。
候補出しや比較はChatGPTに任せ、その後の確認まで含めることで、むしろAIを使える範囲が広がると感じています。
検索ボリュームだけでは決めない
検索需要は重要です。
検索する人がほとんどいないテーマだけを書いていても、SEOから大きなアクセスを集めるのは難しくなります。
ただし、検索数が多ければ自動的に良いキーワードになるわけでもありません。
競合が強すぎたり、自分の経験を追加できなかったり、これまでの記事とつながらなかったりすれば、今の自分が優先して書く価値は下がります。
今回のキーワード選定では、検索需要・競合・自分の実体験・既存記事とのつながり・その先への展開をまとめて考えるようにしました。
検索ボリュームは判断材料のひとつであって、最終決定そのものではありません。
競合と似ていたら、テーマではなく切り口を見直す
今回、特に勉強になったのが競合調査でした。
最初は「ChatGPTで候補を出し、検索結果を確認して、最後は人間が決める」という流れなら十分に違いを出せると思っていました。
ところが検索してみると、似た考え方を紹介している記事はすでに存在します。
だからといって、すぐにそのキーワードを捨てる必要があるわけではありません。
そこで考えたのが、
同じテーマについて、自分だから追加できる情報は何か?
ということでした。
今回なら、キーワード選定の一般論を説明するだけでなく、今読んでいるこの記事自身のキーワードをどう選んだのか、その迷い・比較・不採用理由まで見せることにしました。
競合を見る目的は、「書くのを諦めるため」だけではなく、自分の記事に足りないものを見つけるためでもあります。
自分がまだ経験していないテーマを無理に選ばない
収益につながりそうなテーマを見ると、早く記事にしたくなります。
私も、おやつBASEを趣味ではなく長期的に収益を生むものへ育てたいので、収益性はキーワードを決めるうえで重要な判断材料です。
ただ、まだ自分で経験していないことを、詳しい人のように書こうとすると、どうしても一般論が中心になります。
今は、実際にやったことは実体験として書き、まだ経験していないことは経験が増えてから深掘りする方針にしています。
初心者だから書けないことがある一方で、初心者の今だから残せる迷いや勘違いもあります。



詳しい人のふりをするより、今しか書けない初心者の過程を残せばいいんだと考えるようになりました。
そこを無理に隠さない方が、おやつBASEの記事としては価値を出しやすいと考えています。
1記事だけでなく、その先まで考える
以前は「次の記事を何にするか」を1本ずつ考えていました。
今は、キーワードを選ぶ時点で、その記事を書いたあとまで少し見るようにしています。
今回キーワード選定の記事を書けば、次は検索意図の調べ方を詳しく扱えます。
その先には、記事構成、本文作成、リライトなどのテーマもあります。
さらに記事が増えれば、関連する記事同士を内部リンクでつなぎ、比較記事やツール紹介など収益につながる記事へ読者を案内することもできます。
1記事だけのアクセスを最大化するのではなく、記事群全体の価値を積み上げる。
この視点を持つようになってから、「検索数が一番多いものを選ぶ」以外にも判断基準を持てるようになりました。
キーワードを決めるときは、その記事単体だけでなく「次にどの記事へつなげられるか」まで考える。
キーワードを決めたら次にやること
キーワードが決まっても、すぐに本文を書き始めるわけではありません。
次に確認するのは、そのキーワードを検索する人が、具体的にどんな答えを求めているのかです。
今回の「ChatGPT キーワード選定」でも、候補を出す方法だけ知りたい人と、候補から1つに絞る方法まで知りたい人では、必要な内容が変わります。
そこでキーワードを決めたあとに、
「この記事を読んだ人が、読み終わったときに何ができるようになればいいのか」
を改めて考えました。
今回なら、読者のゴールは「ChatGPTにキーワード候補を出してもらうこと」ではありません。
ChatGPTを使って候補を作り、実際の情報を確認したうえで、自分の記事で狙うキーワードを1つ決められることです。
このゴールが決まると、必要な見出しや、逆に書かなくてもいい内容も整理しやすくなります。
キーワード選定は記事作りのゴールではなく、その後の検索意図・タイトル・構成へつながるスタート地点でした。
キーワード選定だけでなく、検索意図・タイトル・見出し構成・本文作成まで含めた記事制作全体の流れは、ChatGPTでブログ記事を作る方法|1記事完成までの全手順でまとめています。
まとめ|ChatGPTで候補を出し、最後は自分で決める
今回、ブログ初心者の私が実際にChatGPTを使ってキーワード選定をしてみて、一番変わったのは「ChatGPTに何を任せるか」という考え方でした。
ChatGPTは、
- キーワード候補を広げる
- 複数案を比較する
- 判断材料を整理する
- 自分では気づかなかった視点を出す
といった作業でかなり役立ちます。
一方で、その候補が本当に検索されているのか、どんな記事が上位にいるのか、自分のブログで今書く価値があるのかまでは、実際の情報を確認しながら判断する必要がありました。
今回の記事でいちばん大きかった学びは、キーワード選定を「候補を探す作業」ではなく、「判断材料を集めて絞り込む作業」として考えるようになったことです。
実際に競合を確認したことで、最初に考えていた切り口では弱いと分かり、記事の内容そのものも修正しました。
ChatGPTに全部任せるのではなく、考える量と調べる速度をAIで増やし、最後は現実の情報と自分の経験を見て判断する。
今のところ、これが私にとって一番使いやすいキーワード選定の方法です。
そして、この方法でキーワードが決まったら、次は検索意図をさらに詳しく確認していきます。








